PEOPLE

ティアンドデイに入社したきっかけは？

世の中の一助となりたい

前職は主にCGコンテンツ制作やアウトソーシングといった事業を建築業界・製造業界に展開していました。事業は他にも多岐に渡っていたので一人が抱える案件が多くプライベート時間の確保が困難でした。この先の人生で家族を持った時に一緒に過ごす時間を持てるのか、年齢を重ねても今と同じ働き方ができるのか、そういったことを考えながら働いていました。そんな時にティアンドデイと出会いました。事業内容や働き方を知る内に入社意欲が高まり、すき間時間を見つけて弊社ブログ「おんどとりイズム」を読んでいました。ブログから多くの業界が「温度管理」を必要としていて、それが品質管理に繋がる重要な役目を担っていることを知りました。そして自分もこの商品を扱い、温度管理を通して世の中の一助となりたいと思うようになりました。

現在の業務内容や、印象的だったエピソードを教えてください。

受け継ぐ土台作り

これまで営業は松本本社のみだったのですが、東京事務所で初の営業として私が入社しました。ただ、東京には他に営業メンバーがいないので、教育を行うにも松本へ研修に行く必要がありました。松本でもこれまでにない試みだったので、手探りの中OJTで先輩から商品知識や業界事情などを教えて貰いました。研修を通して製品に関することを一通り学んだものの、力が及ばない点はまだあります。東京へ戻ってからも松本の営業メンバーとはSlackなどで連携し業務を進めていますが、対面で話すのとはまた違うのでスピード感が落ちないように業務を進めることを意識しています。今は目の前の課題をクリアして着実に成功体験を積み上げるようにしていますが、最終的にはこれまで松本から出張で対応していた案件も私が対応できるように成長していきたいと思っています。

ティアンドデイの好きなところは？

商品を魅力的に伝えたい

弊社の商品は業界において認知度こそ高いものの、どちらかというと縁の下の力持ちのような存在で商品自体に派手さというものはありません。特に採用活動ではその点がフック材として弱く、商品に興味を持ってくれる方が集まりづらいように感じます。私がおんどとりに感じている魅力は温度グラフの推移を見ると測定現場で何が起きたかを推測できる点です。例えば、私は自分の部屋におんどとりを置いているので、日中と帰宅後の温度推移を見ると1日の行動パターンが見えてきます。個人的にそういった点に面白みを感じていますが、どこで面白みを感じるかは人それぞれなので、HP以外にもSNSといったコンテンツで会社や商品に関する情報を発信し興味を持ってもらえるように商品を伝えていきたいです。