PEOPLE
ティアンドデイで働く人
松本本社勤務
デザイナー
PROFILE
- 趣味
- アロマテラピー。家庭菜園。音楽。
- 大切にしていること
- まずはやってみる。
- 仕事で楽しいこと
- 対話をしながらつくっていくこと。
- 仕事で難しいこと
- 新しいソフトの実務レベルでの習得。
ティアンドデイに入社したきっかけは?
ライフスタイルに合わせて変化した仕事観
入社前は出版・広告業界で編集制作業務に携わり、企画立案から取材・ライティング、そしてデザインと一連の媒体制作を行ってきました。好きで飛び込んだ業種で、制作物を一から作り上げていくことにやりがいや面白さを感じていましたが、常に締め切りを意識し残業(時に徹夜)や休日出勤が当たり前の環境の中、もう少しプライベートと仕事のバランスを保ちながら生活をしていきたいと思うようになりました。業種をまたぐティアンドデイへの転職は不安もありましたが、それよりも自社製品を作っているメーカーの一貫した制作物に携われるワクワクの方が大きく入社を決めました。
現在の業務内容や、印象的だったエピソードを教えてください。
幅広く、軸はぶれず、コミュニケーションから生まれるデザイン
現在は制作物のデザインを担当しています。販促物、アプリ、Webなど携わる案件は多岐に渡るので、実務ベースでの各ジャンルのスキル保持(最初は持っていなくてもチャレンジする姿勢)が必要です。色々な案件を担当でき、そこが楽しいところではありますが、広く浅くになりがちなので自ら学んでいく姿勢は大切だと思います。また、制作物のクオリティ保持のためのガイドライン作成も行なっています。制作物はデザイナー同士だけではなく、技術・エンジニア・営業など社内の様々な職種のメンバーとも関わり合いながら作り上げていきます。職種が違えば正義もまたそれぞれ、そんな時の一つの指針としても役立てることを意識しながら作成しています。日々のスケジュール感は、優先度を考え個人で調整できるので自由さはありますが成果は求められます。
ティアンドデイの好きなところは?
子育てしながら働きやすい制度や環境
産休育休を取得後復帰し、現在は時短勤務で小学生2人の子供を育てながら働いています。会社の制度や環境にはとても助けられていて、ティアンドデイだから子育てと仕事の両立が図れていると思う場面が幾度となくあります。仕事を個人ペースで進めることができるのでお休みが取りやすく、子供の急な発熱や学校行事への対応がしやすいです。コロナで小学校が休校になってしまった時は、会社の会議室を子供スペースとして解放してくれ子連れ出勤ができたり、在宅勤務も可能になったりと働き方を選択することができました。社内にはそういった状況を温かく受け入れてくれる雰囲気があります。そんな環境だからこそより一層自分の仕事に責任を持ち、私の働き方のせいで周りに負担がいくようなことはないようにとはいつも心がけています。
採用情報はこちら