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ティアンドデイに入社したきっかけは？

しがらみの少ない働き方をしたい

前職は電機メーカーで大型機器の設計業務を行っていました。歴史ある企業でしたので、時代にそぐわない社内文化や、非効率な規則で固められた業務に疑問を抱き、そのようなしがらみの少ない環境で働きたいと思っていました。また、長時間労働を行うことが当たり前の環境で、趣味に手を出すことも難しい生活を送っており、それを脱却したいと願っていました。業務内容に関しては、分業が進んでいたため、設計者としては机上で計算したり現場で製品を確認することばかりでしたが、自分で手を動かして工作や実験をしながら開発をしたいと思っていました。
転職活動をする中でティアンドデイの面接を受け、上記の思いが全て満たされること、加えて面白い事に挑戦できる社風や働きやすい環境を感じ取れたため、入社を決意しました。

現在の業務内容や、印象的だったエピソードを教えてください。

設計開発と学びの日々

業務内容はハードウェアの設計開発で、主に回路設計やセンサの評価を行っています。ほぼ一日中開発に専念しており、ベテランの方々からアドバイスをもらいつつ進めています。まだまだ知識や経験が足りないため、勉強しつつ進めることが多いのですが、いつも親切に教えて頂き感謝しています。また、社内の設備が充実している点に加え、やりたいと思ったことを実行させてもらえる雰囲気で、とても行動しやすいです。
開発を進めるにあたっては、経験のない分野にも積極的に手を出すようにしています。さらに、実行したことが自身の中だけで完結してしまわないよう、その都度資料を残すよう心掛けています。

ティアンドデイの好きなところは？

高いモチベーションを保てる環境

ティアンドデイでは、他社と比較して高いモチベーションを保てる環境が整っていると感じます。
まず、面白そうだと思ったことはすぐに実行させてもらえる社風です。また、年功序列というよりも成果主義なところが大きく、頑張ろうという意思を持てます。さらに、職場の環境自体が非常に良いと感じます（開発に必要な設備が揃っている、オフィスは広くて清潔感がある、コーヒーサーバーがある、レストランの昼食が無料、等）。私にとっては、この点が日々のモチベーション向上にかなり寄与しているように感じます。
変えていきたい点としては、個人が持つノウハウで成り立っている部分が大きいと感じるため、長期的な発展をしていくためにも、その蓄えを社内共有できるようにしていきたいと思っています。